開催期間
8月6日(火)・7日(水)・8日(木)
伊達政宗公の時代より続く日本一の七夕まつり
仙台七夕は、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として、江戸時代より民衆に広まっていきました。
しかし、明治維新の変革や第一次世界大戦後の不景気により、年々衰退していきます。
このような中、昭和2年︑不景気を吹き飛ばそうと、商家の有志が”仙台商人の心意気”とばかりに華やかな七夕飾りを復活させました。
今日の仙台七夕まつりは、市内各所を彩る豪華絢爛な笹飾りがところ狭しと並べられ、名実ともに日本一のスケールを誇る七夕まつりとして、毎年各地から200万人を超える観光客が訪れます。
仙台七夕まつりは、その豪華な笹飾りや吹き流しと共に、仙台の美しい景色や美味しいグルメを楽しむ絶好の機会。毎年200万人以上が訪れる、仙台の夏を象徴する一大イベントです。
今年の夏は、仙台七夕まつりを楽しみながら、心に残る素敵な旅行を計画してみてはいかがでしょうか?
商店街一同、皆様のお越しをお待ちしております。
仙台七夕まつり 詳細は公式サイトをご覧ください。