10月の仙台でいちばん困るのは、寒さではありません。
朝に完璧!と信じた服装が、昼には裏切ってくることです。。。。
家を出た瞬間は「ジャケット着てきて正解だったな」と思ったのに、お昼には暑くて手に持っている。
逆に昼間の暖かさを信じて薄着で出かけると、夕方になって「……寒い」。
仙台に住んでいる人なら、一度くらい経験があるのではないでしょうか。
実際、仙台の10月はひと月の中でも気温の変化が大きい季節です。
気象庁の平年値を見ると、10月1日は最高気温22.4℃、最低気温14.9℃。
ところが10月31日になると、最高17.2℃、最低8.7℃まで下がります。
同じ「10月」なのに、月初と月末ではほとんど別の季節。
う~ん、何を着ましょうかね。
10月は「秋服を着る月」ではなく、夏服と冬服が同居する月?
秋になったからといって、クローゼットを一気に秋冬仕様へ変えてしまうのは、仙台では少し早いかもしれません。
特にここ近年10月上旬の日中は20℃を超える日もあり、シャツやカットソーだけでも過ごせることがあります。
ところが月の後半になると、最低気温は10℃前後。
朝晩はジャケットや薄手のアウターが欲しくなってきます。
つまり、この時期に必要なのは「秋らしい服を買うこと」よりも、
気温に合わせて足したり引いたりできる服を持つこと。
これが仙台の10月では案外重要。
たとえば半袖や薄手の長袖に、シャツ、カーディガン、ジャケットを重ねる。
日中暑くなったら一枚脱ぐ。夕方になったらまた着る。
書いてしまえば当たり前なのですが、毎年なぜか忘れるんですよねー。
「去年の10月、何着てたっけ?」
秋になると毎年この問題が発生します。
秋服は「一枚買う」より、手持ちの服との組み合わせを考える
そこで、ぶらんど~む一番町を歩いてみます。
たとえばZARA仙台店。
新しい季節の服を見ながら、「今年はこの色が増えているんだ」「この丈なら手持ちのパンツにも合いそう」と考えていると、単に一着を選ぶ以上の情報が入ってきます。
秋らしいジャケットを探しに来たのに、隣にあるシャツとの組み合わせが気になったり。
マネキンを見て、「夏に買ったあのパンツ、まだ使えるかも」と思い出したり。
ネットショッピングでは、欲しいものを検索すると、かなり正確に“欲しいもの”が出てきます。
過去に買った物の履歴もあるし、AIが提案もしてくれたり。とても便利ですよね。
でも実店舗は、ときどき欲しいと思っていなかったものまで教えてくれる、突然の出会いがあるんです。
大人の秋服は、服そのものより「どう見えるか」で迷う
30代、40代、50代になると、もうひとつ難しい問題が出てきます。
「好き」と「似合う」が、必ずしも同じではないこと。
写真で見たら格好よかったのに、着てみたら何か違う。
逆に、自分では選ばなかった色を試着すると意外にしっくりくる。
そんなことがあります。
ARMANI EXCHANGEのようにウェアから靴、バッグ、アクセサリーまで一緒に見られるお店なら、全身のバランスを確認しながら選べます。
アウターだけを見るのではなく、
「このバッグと持ったらどう見える?」
「この靴なら重たくならない?」
「仕事でも休日でも着られる?」
そんなふうに考えていくと、買い物が少し変わります。
秋服選びは、服を増やすことではなく、今持っている服の使い方を増やすことなのかもしれません。
仙台の秋は、見た目より「温度差」に強い服が頼りになる
10月は街歩きにも気持ちのいい季節です。
だからこそ、見た目だけでなく動きやすさも気になるところ。
OSHMAN’S仙台店なら、アウトドアやスポーツの視点を取り入れたウェアやアイテムを見ることができます。
ここで面白いのは、本格的なアウトドアをしなくても参考になること。
軽い。
動きやすい。
重ねやすい。
持ち歩きやすい。
こうした機能は、実は「朝晩は冷えるけれど昼間は暖かい」という仙台の日常にもよく合います。
山に行かなくても、機能服が便利な日はある。
通勤して、買い物して、夕方まで街を歩く。
そんな普通の一日にこそ、軽く羽織れて邪魔にならない服がありがたかったりします。
秋の街歩きで、最後に気になってくるのは足元
上半身の服装ばかり考えていると、後回しになりやすいのが靴です。
夏のサンダルではそろそろ季節外れ。
でも冬のブーツにはまだ早い。
この“中途半端な時期”に、スニーカーや軽めのシューズが便利になります。
ABC-MART / GRAND STAGE仙台店を見てみると、靴だけでも素材やボリューム、履き心地によって印象がずいぶん変わります。
ここも実店舗の良いところ。
靴は特に、写真だけでは分からないことが多いものです。
重さはどうか。
歩いたときにかかとが浮かないか。
手持ちのパンツと合わせたとき、足元だけ妙に大きく見えないか。
「いつものサイズだから大丈夫」と思っていても、ブランドやモデルによって微妙に違う。
だから試着して数歩歩く。
地味ですが、結局これが一番確実です。
「何を買うか決めてから行く」は、ちょっともったいない
ネットショッピングと実店舗には、それぞれ良さがあります。
目的の商品を効率よく探すなら、ネットはとても優秀。
でも、秋のような季節の変わり目は、自分が何を必要としているのか自体が、まだ曖昧だったりします。
「ジャケットが欲しい」と思って店に入ったのに、実は必要だったのは薄手のシャツだった。
靴を探しに来たのに、新しいバッグを持ってみたら去年の服が急に今っぽく見えた。
そんな予定外の発見は、検索窓からはなかなか出てきません。
お店に行けば、商品だけではなく、
隣に並んでいるもの。
店員さんの提案。
ディスプレイ。
素材の手触り。
鏡に映った自分。
いろいろな情報が勝手に目に入ってきます。
買い物に少しくらいノイズがあるほうが、新しい発見は起きやすい。
目的の商品だけを最短距離で買わない。
秋の街歩きなら、それくらいの余裕があってもいい気がします。
では、仙台の10月は結局何を着ればいい?
答えは意外とシンプルです。
10月上旬なら、薄手の長袖を基本に、朝晩用の軽い羽織りを。
中旬になるとジャケットやカーディガンの出番が増え、月末が近づけば少し厚手のアウターも選択肢に入ってきます。
ただし、「10月だからこれ」と一着で決めるより、
脱げる。重ねられる。持ち歩ける。
この3つを意識したほうが、仙台の秋には対応しやすそうです。
そして、もうひとつ。
秋支度は、全部を新しくする必要はありません。
去年のジャケットに今年の靴を合わせる。
夏のシャツに秋色のバッグを足す。
手持ちの服を着てお店へ行き、その服に合う一着を実際に試してみる。
それだけでも十分、季節は変わります。
今年の秋は「何かを買う」より「何が似合うか探す」街歩きを
10月の仙台は、一日の中でも、ひと月の中でも気温が大きく変わります。
だからこそ、秋の買い物は少し曖昧なくらいがちょうどいい。
「今日は絶対これを買う」と決めなくてもいいんです。
ぶらんど~む一番町を歩いて、店をのぞいて、触って、着てみる。
予定していなかったものに目が留まったら、それも秋支度のひとつ。
服を探しに街へ出たはずが、自分の新しい着方を見つけて帰ってくる。
そんな買い物ができたら、なかなかいい秋ではないでしょうか。
ぶらんど~む一番町のマップ
公共交通機関のアクセス
| 市営地下鉄 | 南北線広瀬通駅 /西4出口 東西線青葉通一番町駅 /北1出口/北2出口 |
| る~ぷる仙台 | 青葉通一番町 |
| 市営バス | 広瀬通一番町 電力ビル前 広瀬通駅 |
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